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32件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-02-16 第196回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号

望月委員長環境大臣をされておられて、それで、きのうごらんになった方もいるかもしれないんですが、民放で、外国人のカメラマンがツアーコンダクターをして、一回のツアーが六十万かかる、そして外国の各国から、カメラを手に持って、長野県のニホンザルが温泉に入るシーンを撮りに来て、そして、その後、北海道先生もいらっしゃいますけれども、釧路タンチョウヅルの写真を撮りに行って、そして、結びは野付半島のキタキツネ

杉本和巳

2006-04-13 第164回国会 参議院 厚生労働委員会 第11号

環境省の方は、いわゆる一般的な農薬ではなくて家庭用のそういう殺虫剤がそういう現場で使われて、それをタンチョウヅルが食べて、ついばんで、それが原因で亡くなると、こういうことを指摘しているように私は聞いているわけですが、その辺はちょっと認識のずれがあるのかもしれません。ただ、いずれにしても、そういうふうなことが話題になっているということは間違いないことだと思っております。  

谷博之

2006-04-13 第164回国会 参議院 厚生労働委員会 第11号

谷博之君 使用目的によって違うというふうな御説明があったわけですが、これちょっと質問の順序を取り替えてちょっと恐縮なんですが、今年の三月の二十二日に環境省が、北海道の道東のタンチョウヅルこれがかなり、いわゆる何らかの原因といいますか、後ほど環境省はこれ指摘しておりますけれども、フェンチオンによる中毒死タンチョウヅルが相次いで死んでいると、こういうふうなことを取り上げまして、環境省はその事実を発表

谷博之

2006-04-13 第164回国会 参議院 厚生労働委員会 第11号

谷博之君 この点、重ねてお聞きしたいと思っておりますが、例えばこのタンチョウヅルのこういう事故死といいますか、そういう問題を通じて、今おっしゃったように、正しいというか、適正な使用量なり適正な使用方法をこれから徹底させていくということになれば、それは一番どこがやるべきかというと、例えば環境省は、その地元の農協とかあるいは市町村役場に対してそういう趣旨のチラシを作って対象農家とかそういう方々にはそれをお

谷博之

2005-03-15 第162回国会 参議院 環境委員会 第2号

この蚊を駆除する殺虫剤としてフェンチオンという薬剤がありますけれども、これによって実は逆に北海道タンチョウヅルとか、あるいは山形の、石川のツバメとか、あるいはまた埼玉のドバトとか、こういう鳥類が随分死んでおります。  一つ、厚生労働省にお聞きしたいんですが、この西ナイル熱対策ガイドライン厚生労働省はこのフェンチオンをリストに載せております。

谷博之

2003-05-30 第156回国会 衆議院 環境委員会 第11号

ここにはジュゴンも入り、アマミノクロウサギは入っていないんだな、ジュゴンとかタンチョウヅルとか、みんな附属書1に入っていると思いますが、つまり、非常に日本は不思議で、天然記念物として指定されている希少種もあり、あるいは鳥獣保護法の中で規定されている希少種もあり、それから今度環境省希少野生動物種として指定した六十二種もあり、ばらばらの根拠法によって、いろいろな動物がいろいろな指定のされ方をしている。

鮫島宗明

2003-03-12 第156回国会 参議院 憲法調査会 第4号

それさえもタンチョウヅル生息調査の数百万円の予算よりも更に少ない予算しか、しかも七年に一度だけという、これが調査と言えるのかというようなことしかいたしておりません。アイヌ民族の問題は北海道のローカルのことだろうと、局地主義ということが日本政府の中にはいまだにぬぐい去れないでおります。しかし、政府も少しずつ変化はしてきておりますけれども、いまだ多くの問題点を持っております。  

秋辺得平

2002-07-02 第154回国会 衆議院 環境委員会 第19号

○佐藤(謙)委員 確かにタンチョウヅルの例なんかはそうでありましょうが、全国の野猿公園では、野生ニホンザルに対して一個人業者が勝手にえづけをする、そして観光施設を設けて利益を得ているというようなことがあります。線を引くといっても、どこかで知恵を働かせれば、まずこうした線が引けるというところを見出すことができるんじゃないかと思うんですね。  

佐藤謙一郎

2001-02-27 第151回国会 衆議院 法務委員会 第3号

そして、タンチョウヅルのように、本体は穏健正常なのに、頭のてっぺんだけが何か司令塔のようになって全体として引っ張っていく。こういうことが戦略としてこの過激派にあって、基幹産業の労組に浸透していくというならば、将来、これを放置すれば巨大な騒乱状態混乱状態を惹起されかねないと思います。  つまり、山手線がときどきとまったり、いろいろなことをします。

西村眞悟

1999-04-20 第145回国会 参議院 国土・環境委員会 第11号

鶴だって死んでいるわけです、タンチョウヅルだって。それから、東北やそういうところでも死んでいる。やはりそういうものを、ここでこの法律を改正することをおっしゃるのであれば、これは二〇〇〇年からでももう絶対に使わないと。人間都合ばかりを大事にできないわけです。アメリカの方は輸出すると言っているわけですから、企業が。ですから、ぜひとも禁止していただきたい。  

堂本暁子

1999-03-10 第145回国会 参議院 予算委員会 第13号

しかし、これだけワシがどんどん死んでしまう、それからタンチョウヅルも飲んで死んだ、資料にもお入れしてありますけれども。そういうことがどんどん起こっているところで、ハンターの方の都合もあるでしょう、しかしどっちが優先かということです。  きょう、厚生大臣もいらっしゃいますから、質問には入れていませんけれども、酸性雨は鉛を溶かすということで、これは人体にだって危険なんです。

堂本暁子

1989-11-29 第116回国会 参議院 環境特別委員会 第2号

その後、春採湖の汚染状況釧路湿原及びタンチョウヅル自然公園現況等を視察するとともに、阿寒湖畔ビジターセンターにおいて前田一歩園財団概況説明を聴取いたしました。  二日目は、阿寒国立公園内の硫黄山植物群落現況を視察した後、知床国立公園を訪れ、網走管内における環境行政知床国有林事業等概況説明を聴取するとともに、知床自然センター国設知床鳥獣保護管理センター等を視察いたしました。  

松浦孝治

1984-04-05 第101回国会 参議院 予算委員会 第18号

国務大臣(稻村佐近四郎君) それはタンチョウヅルばかりじゃなく、特にタンチョウヅルが多いわけですから、そういう意味で、保護された鳥の問題についてはそこで永久に住みつかれるようにということを配慮しながら、地域住民の皆さんと一緒になって意見を聴取しながら開発をやってまいりたいと思います。

稻村佐近四郎

1984-03-03 第101回国会 衆議院 予算委員会 第16号

昨年十二月五日現在での調査によりますれば、現在、タンチョウヅルは三百四十五羽を数えておるところでございます。五十五年に岡田先生が御質問なさいました時点におきましては、当時釧路原野あるいは風蓮湖付近、四地域におきまして二百七十一羽という状態でございまして、当時の条件の中で一応の目安といたしまして、三百羽を超えればというような御答弁を申し上げたいきさつがあるわけでございます。

加戸守行

1984-03-03 第101回国会 衆議院 予算委員会 第16号

もう一点は、我が国にタンチョウヅル人間が併存している。地球上では、これは北海道釧路湿原だけてあります。あとは山の中にタンチョウヅル生息をしているところが多いわけであります。昭和三十年にはタンチョウヅルは七十六羽でありました。それが五十年には百九十四羽になり、五十四年には二百七十一羽になり、今年は三百四十七羽ですか、大変ふえておるわけであります。

岡田利春

1980-04-30 第91回国会 衆議院 外務委員会 第19号

岡田(利)委員 タンチョウヅルは、クマと同じように自分の生息するテリトリーというのが決まっておるわけですね。非常に大きな面積を必要とするわけであります。そう考えますと、いま言ったように広域的に考えなければならぬではないか。したがって、風蓮湖においても当然指定措置を積極的に進めるべきであるということを申し上げておきたいと思います。  

岡田利春

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